公式企画に便乗した過去ネタ
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その1・空猫
空猫「素晴らしいわ！また先輩のコスモスフィアが見られるなんて！」
ルカ「ええと、まだ決まったわけでは…」
空猫「シナリオはもう決まってるわ！
口先魔王クロアに捕らわれた麗しのルカ姫を救い出すために
愛のイートルブランダー、ラブリーメイドレレナが聖なる生クリームを振りかざして
敵を次々とシャロンドトロア！ラスボスクロア魔王の口先魔術もなんのその、
見事返り討ちにしてルカ姫を救い出す冒険活劇よ！
勿論お約束で私と先輩は…！」
ルカ「ちょっとちょっと、空猫ーっ！」
クロア「…まあ安心しろ、ルカ。…絶っっ対採用される訳ないだろうしな。
…というかこれ、コメント欄間違ってる気がするんだが…
空猫の方で言うべきなんじゃないのか？」
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その2・空猫
空猫「さあ先輩！私の愛の一票を受けとめてっ！」
ルカ「あ、ありがと空猫…。
でも正直、また私の中を見られちゃうかも知れないと思うと、恥ずかしいかも…」
空猫「んもう本当に可愛いわね先輩は！大丈夫よどんな先輩が現れても私の愛は萌え燃えファイヤーよ！」
クロア「今の空猫とはまともな会話が出来ないから諦めろ。しかし俺も正直、
あまりルカのコスモスフィアは…」
ルカ「！！ そ、そうだよね…。多分私、すっごくクロアの事引っ掻き回してたんだもん。
いい思い出なくて当然だから…」
クロア「いやその逆で、誰にも見せたくないというか…」
ルカ「……えっ？」
空猫「…私が横にいるのにずるいわよ、と口出ししにくい雰囲気作らないでよ、もうっ」
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その3・ゲンゴロー
ゲンゴロー「はいはい、そこのおにーさん、おねーさんっ！
ただいま行われているFCS投票、是非ルカに貴方の愛の一票をぜひぜひヨロシクなのね！」
クロア「遂に呼び込みを始めたか…」
ゲンゴロー「うるさいのね！ルカの心の護として応援するのはおかしくありませーん！
営業妨害するヤツはゲロシゴの祟りで眼鏡が曇ってオロオロしてなさいっ！」
クロア「微妙すぎる祟りだな…」
ゲンゴロー「人畜無害で環境にも優しい祟りと言って欲しいのね。
そんな事より！今なら特別キャンペーン期間！なんと投票してくれた
人の中から抽選で『もう一度バスタオルルカに抱きつける権』を
大プレゼントしちゃうのね！しかもゲンゴロー保険で甘美なひと時を完全フルサポート！
感動のバックアップで悲願達成をお助けっ！
さあ、いますぐルカに一票入れちゃいなさ―――いっ！」
クロア「…………(超悩んでる)」
ゲンゴロー「にゃ？ …クロアったら意外とむっつりさんなのね」
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その4・タルガーナ
タルガーナ「ふっ…投票企画も宴たけなわといった処か」
クロア「そうみたいだな…って、何でお前がここにいるんだよ？」
タ「何でも何もあるまい。私がここにいるのは当然、
ルカの応援をする為に決まっているだろう！」
ク「…解ったぞ。クローシェ様に命令されたんだろう、ルカへの投票の
呼び込みをしてこいと…」
タ「っ！…だ、断じて駒使いとしてここに向かわされた訳ではっ…！」
ク「もういい、無理するな。まあ…気持ちだけ受け取っておくよ」
タ「くっ…！だいたい、どうして私がわざわざあの女の妹の投票を
手伝わなければならんのだ…！！確かに忠誠を誓ったとはいえ、こんな筈ではっ…！！」
ク「落ち着けよタルガーナ、色々とマズい台詞がこぼれてるぞ。
それはそうと…ルカの方が姉で、妹はクローシェ様なんだが…」
タ「む？そうなのかクロア。クローシェの方が性格といい見た目といい
年上っぽく見えるのだが…」
ク「そのへんは否定しないけどな…。確かにルカの方がその…アレだが
俺はそういう方が好みだから、ここだけの話、嬉しいくらいなんだけど」
タ「ふっ…クロアがそういう趣味だったとはな…。私としては、
口惜しいがどちらかといえばクローシェの方が好みと言えよう。
大は小を兼ねると古来より…」
ク「…ん？空が光って……あ、あれはソル・マルタから！？」
タ「な…っ！何故かインフェル・ピラが突然光っ…！？」
タ&ク「うわぁぁあああ―――っ！！！」
ちゅど――ん。
ネタ会話 おわり
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since 2016/6/20
小ネタ話集その2
当時の公式企画のコメント欄に投稿したネタ(一部改)
時効だと思うのでまとめてみた